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容量 小売り価格
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純米大吟醸 東長 しずく搾り(限定品)

品質特性
純米大吟醸酒
アルコール度数
16度
日本酒度
-1
酸度
1.5
アミノ酸度
1.1
原料米
山田錦
精米歩合
35%
酵母
協会1801 協会901
仕込み方法
三段仕込み
酒粕歩合
34.3
原酒アルコール
16
酒化率
356.31L/T
酒の特徴

蔵人自ら作った山田錦を35%まで丹念に磨き、多良岳山系の清冽な軟水で造りました。搾りも、圧力をかけず自然の重力でしたたり落ちてくる「雫」の部分だけを採取した とても貴重な純米大吟醸酒です。

東長(過去10年間の平均)と全国平均での酒化率の違い

※全国平均値:平成25年度清酒製造状況表(速報値)より抜粋
銘柄/全国平均値 酒別 粕歩合(%) 酒価率 原酒アルコール分 原酒日本酒度
全国平均 吟醸酒 36.5 355 18.8 +3.8
純米大吟醸東長しずく搾り(限定品) 純米大吟醸酒 34.3 356.31 16 -3

粕歩合とは:

原料の米に対する酒粕の重量の割合の事を言います。例としまして、粕歩合30%とは100㎏の白米から30㎏が酒粕になり、あとの70㎏分はお酒になるということです。この事から粕歩合が高ければ高いほど贅沢なお酒だといえます。

酒化率(原料利用率)とは:

白米1t当たりの純アルコール収得量をいいます。一般的に吟醸酒など、良質なお酒であるほど、酒化率は低いと言われています。